上青小学校同窓会より助成をいただき、劇団民話芸術座による演劇「カッパの笛」を鑑賞しました。
第1部は、職員と児童による「演劇教室」でした。まず、こんにゃく体操を行います。
そして、声の出し方や気持ちの込め方を教わりながら本編のエピローグにもなっている、音読劇をしました。
第2部の「カッパの笛」本編には、女子児童も出演し、熱演しました。
4月26日(水)に、入善警察署交通の岩瀧さんと青木駐在所の分部さん、黒東交通安全協会の交通安全指導員の方々8名にきていただいて、交通安全教室を行いました。
まず、安全な横断の仕方を教えていただきました。特に、「道路を渡るときは、安全確認のときに一度止まること」の大切さを学びました。
また、「自転車に乗るときには、ヘルメットを着用することは脳を衝撃から守るためにとても大切であること」を学びました。
その後、1・2年生は、産業展示館前の横断歩道まで歩き、渡り方を体験しながら安全あおう段の仕方を学びました。
3年生以上は、自転車の乗り方教室で、技能チェックを行いました。
3・4年生は、曖昧な後方確認や、両足を離した不安定な停止が時々見られました。ご家庭でも、安全な自転車の乗り方について十分話し合ってくださるようお願いします。
5・6年生は、さすがに、確実な安全確認や安定した発進・停止ができます。これを、公道でも実践することが大切です。
ゴールデンウィークを間近に控え、この交通安全教室を機に、一層交通安全への意識を高めてほしいです。
4月22日に、学習参観、PTA総会、同窓会総会、学年懇談会を行いました。
保護者の皆様が見守る中、子供たちは皆、それぞれ一生懸命に学習に取り組んでいました。総会、懇談会にもたくさんの皆様が参加されました。
4月15日に、嘔吐物処理について職員の研修を行いました。
1 手袋を二重にはめて、マスクをします。そして、新聞紙等を嘔吐物にかぶせて、拡散を防ぎます。
2 塩素系消毒液(ハイターなど)を100倍に薄めて、かぶせた新聞紙をぬらします。
3 嘔吐物をまとめ、袋に入れます。最後の処理のために、袋の口を折り返しておくのがポイント。
4 嘔吐した場所を中心に、半径3mの範囲を、塩素系100倍消毒液で濡らしたぞうきんで、2~3回拭きます。その後、乾いたぞうきんで拭きあげます。
5 最後に、使ったもの全てを直接肌につかないよう袋にまとめます。2重にはめた手袋の外側を外し袋に入れ、折り返し部分を元に戻します。内側の手袋も袋にまとめ、口を厳重に縛って処理を終えます。
ノロウィルスの拡散が心配される場合、このような処理を行います。ご家庭での参考になれば幸いです。
4月7日、35名の新入学生を迎えて入学式を行いました。教育委員をはじめ、ご来賓の皆様、地域の皆様、保護者の皆様が見守る中、名前を点呼されるとみんな精一杯の声で返事を行いました。全校児童197名で、平成28年度がスタートしました。
9名の職員との離任式を終えた後、校長を含む10人の新任職員とともに、始業式を行いました。
3月8日の朝、6年生を送る会のお礼に6年生が集会を開いてくれました。
題して「ありがとう集会」
今回の集会で行われたゲームの名は、
「伝説の勇者よ、ラスボスをたおせ!!」
次々に立ちはだかる6年生をじゃんけんやあっち向いてほいで倒して、次々にステージをクリアして行きます。1~5年生はゲームに夢中になりながら、楽しそうに6年生と交流していました。
6年生のやさしさが感じられる、とってもすてきな集会でした。
6年生のみなさん、ありがとう。