10月9日(木)、これは5年生の保健の学習の一コマです。養護教諭を目指す教育実習生の初めての授業で、「目を大切にする生活について考えよう」という学習課題を設定して授業を行いました。そこで、レンズが曇っている眼鏡をかけて、どのように見えるかを体験しているのがこの画像です。少し離すと文字がはっきり読めないことを全員が体験していました。視力だけでなくいろいろな目の病気を予防していきたいですね。
10月8日 沢スギの日(5、6年)
10月8日(水)、「沢スギの日」の午後は、5、6年児童による「沢スギ愛護活動」です。今回は、以前に植樹したスギ苗の周辺の除草作業を行いました。5年児童は、昨年度の6年児童(現中学1年生)が植樹した場所を、6年児童は、6月に自分たちで植えた場所を行いました。
これからも、入善町立上青小学校文化財愛護少年団として、国指定天然記念物「杉沢の沢スギ」の生態系を守る活動に励んでいきます。
10月8日 沢スギの日(1~4年)
10月8日(水)、今年度2回目の「沢スギの日」です。あいにくの雨天でしたが、どの学年も元気いっぱいで活動しました。
午前は1~4年児童の活動です。1年は地域にある自然の材を生かして、生活科「あきのおもちゃをつくろう」の学習に向けて、秋の実や葉を探しました。2年は、つるを使ったリースやどんぐりを使ったこまづくりをしました。3年は地図や植物の写真を見ながら「沢スギ探検ウォークラリー」をしました。4年は春に見つけたお気に入りの場所を観察して、秋との違いについて観察しました。
今回も地域の方々に材料の準備や指導をしていただきました。沢スギの中で自然に親しむ活動ができることに感謝しております。ありがとうございました。午後は、5、6年児童によるスンバ拾いや除草を行います。






10月2日、3日 宿泊学習③(5、6年)
2日目も晴天に恵まれました。「朝のつどい」では、ラジオ体操と学校紹介を行いました。上青小学校を含めた3団体がそれぞれの学校の特色を発表しました。本校では代表2名が、縦割り活動の「なかよしタイム」や「沢スギの日」について発表しました。
食堂での様子です。自分で適量のおかずを盛りつけます。府ループごとにおいしくいただきました。
所員による部屋点検です。どの部屋もとてもきれいに整えられているとほめていただきました。
「立山ジョイフレンド」という活動を行いました。下の写真は、引率の先生によるデモンストレーションです。今回は、壁を登る「ウォール」、ロープで移動する「ターザンロープ」、細長い板に並び、場所を入れ替わる「ラインナップ」、バケツに大きさの違うボールを入れる「バケッツボール」の4種目に取り組みました。どれもグループで協力しないと成功しないものばかりです。最初は慣れない動きに戸惑いましたが、歓声を上げながら楽しく活動できました。





あっという間の1泊2日でした。今回の宿泊学習を通して、5、6年児童の絆がこれまで以上に深まり、これからの学校生活において中心的役割を担って活躍してくれることを期待しています。
10月2日、3日 宿泊学習②(5、6年)
10月2日、3日 宿泊学習①(5、6年)
10月2日(木)、3日(金)に5、6年児童は、宿泊学習を行いました。1日目は、学校を出発して立山博物館に行きました。児童に印象深かったのは「まんだら遊苑」です。閻魔堂や天至界などの各場所で立山曼荼羅の世界を体験しました。
国立立山青少年自然の家に到着し、食堂で昼食を食べた後は、「火おこし体験」と「野外炊事」を行いました。「火おこし体験」では、火きり板やまさつ棒などを用いて、火種を作るために懸命に頑張るのですが、なかなか火をおこすことができず苦労しました。火をおこすことの大変さを体験できました。
「薪割り体験」もしました。太い薪をなたを使って細くします。コツをつかむと、うまく割ることができました。
缶かまどに火がつき、食材の準備が整ったら、いよいよご飯と豚汁を煮炊きします。グループで作業を分担しながらの夕食づくりは、大変ですが楽しい時間でした。
ご飯と豚汁の完成です。みんなでおいしくいただきました。