書初めの練習を行いました。今年のテーマは「あく手」です。去年はひらがなだけでしたが今年は漢字も書きます。1組も2組も熱心に練習に取り組んでいました。
11月25日、スマホ・ケ-タイ安全教室が行われました。当日はNTT docomo:坂下氏、人権擁護委員の方5名をお迎えし、青少年を取り巻くインタ-ネットの環境について、県内の青少年の実態を基に講演をして頂きました。
坂下氏は、スマートフォンとの上手なつき合い方について、多くの事例を挙げてお話をしてくださいました。また、「じょうせい」の頭文字をとり、ルールを示してくださいました。
今日の講演を基に、学校と保護者とが連携を確かにし、子供たちをネットトラブルから守っていきたいと考えています。ご家庭で、ネットトラブルに巻き込まれないよう今まで以上にサポ-トをお願いいたします。
11月24日、税理士の藤田さんに来ていただき、6年生対象の租税教室を行いました。
税金の種類や仕組みなどについて、分かりやすくお話ししていただきました。
税に対する理解を深めることで、学校生活にも税金が使われていることを知り、学校を大切にしようという気持ちにつなげてほしいと願っています。
11月5日、創立40周年記念式典と学習発表会・郷土芸能発表会が開かれました。
本校は、1983年、上原小学校と青木小学校が合併して誕生しました。
記念式典後には学習発表会がありました。児童は学年ごとに劇や合奏を繰り広げ、保護者や地域の方々に日頃の学習の成果を披露しました。
また、郷土芸能発表会では、邑町地区壮青年会と青木地区獅子舞保存会の方々が獅子舞を披露されました。児童は獅子舞の迫力に圧倒されていました。
今後とも地域社会の皆様とともに、児童の育成に努めて参ります。どうぞよろしくお願い致します。
10月18日(火)から、あいさつ運動が始まりました。
上原・青木地区の福寿会の皆さん、児童・民生委員の皆さん、PTA役員の皆さん、そして子供たちが、校門前の歩道から児童玄関前までの通路にずらりと並びました。
本校の合い言葉は「自分から進んで言おう」です。当番の子供たちだけでなく、ボランティアの子供たちも加わり大盛況のあいさつ運動となっています。
あいさつ運動は、25日(火)まで続きます。あいさつ上手な上青っ子をみんなで目指します。