11月21日 花壇の整備

5・6年生がグリーンタイムを利用して、プロムナード脇の花壇に、花苗やチューリップの球根を植えました。

煉瓦積みの花壇には、葉ボタン、パンジー、ビオラを植えました。

冬の寒さに耐えてほしいな。

プロムナード脇には、チューリップを植えました。

「きれいに咲いてほしいな。」

丁寧な作業をしてくれた5・6年生のおかげで、来春には美しい花壇の景色が見られるでしょう。楽しみです。

11月21日 認知症サポーター養成講座

認知症の症状を理解し、認知症の人の気持ちを考えた対応の仕方を知ることを目的として、5年生を対象に認知症サポーター養成講座を行いました。

認知症についての分かりやすい説明や、寸劇を交えたクイズなどから、適切な対応の仕方について子供たちは真剣に考えることができました。

「認知症って何だろう?」真剣に聞いています。

こんな方にはどう接するかを学びました。

「家に帰れんがになったがいちゃ。」

こんな方への声の掛け方を学びました。

「なくなった財布、一緒に探しましょ。」

最後の質疑応答のコーナーで、学びをより深くしました。

たくさんの質問や感想が出ました。

子供たちは、認知症について初めて知ったことや、認知症の恐さなどの感想を話してくれました。また、自分の祖父母を思いやり、これからの接し方について学んだことを生shたいと話した子もいました。

入善町役場健康福祉課をはじめ、子供たちに分かりやすく説明してくださった皆様、ありがとうございました。

 

 

 

11月20日 健康応援プロジェクト開始式

「『L-92乳酸菌』にゅうぜん!!元気キッズまるごと健康応援プロジェクト」の開始式が行われました。

笹島春人町長から、免疫力向上や体質改善についてのお話を伺いました。
町長のかけ声で「いただきます。」
ジャンボール3世のお話を聞きました。

「乳酸菌で寒い冬を乗り切ってほしいのじゃ。」

「L-92乳酸菌を飲むと風邪をひかなくなりそうです。」

町内に工場を構えるアサヒ飲料株式会社のご助力で、2学期最終日の12月22日までいただきます。ありがとうございます。

11月15日 中学校見学会

6年生が入善西中学校の見学に行きました。

入善に市中学校 林教頭先生の模擬授業
校内の見学
授業の見学

中学生になる日が近づいてきていることを実感した1日でした。残りの5か月間、充実した日々を過ごして、中学生になる準備をしてほしいと願っています。

11月10日 就学時健康診断

来年度の入学予定者とその保護者を迎え、就学時健康診断を行いました。

保護者の皆様は、子供たちが入学までに身に付けてほしい事柄について、講演を聴きました。
5年生が子供たちを引率しました。
空いた時間には、5年生と一緒に折り紙を折ったり、ゲームをしたりしました。

来年度の就学児のお世話をして一緒の時間を過ごすことで、5年生は最高学年になるという意識が芽生えたようです。

年長さんも、小学校に入学することを楽しみにしてくれたようです。

4月の入学を待っています。

 

11月9日 後期のなかよしタイム開始

ランチルームの座席が11月6日から変わり、新しいメンバーでの初めてのなかよしタイムでした。

「玉入れ」
「だるまさんがころんだ」

仲良くなることで、給食のときの会話も弾み、準備や片付けも声を掛け合って協力して行うことができるようになります。なかよしの輪が広がることを願っています。

11月7日 落ち葉クリーン隊

11月7日、9日、10日の3日間、環境委員会の呼びかけで校舎敷地や歩道の落ち葉をきれいに掃き集めました。

7日は1・6年生、9日は2・5年生、10日は3・4年生がボランティアとして参加しました。

歩道に落ちた桜の枯れ葉を掃き集めます。
かごがすぐに満杯になりました。

週明けの13日も、声をかけるとたくさんの子供たちが、土・日の間に落ちたたくさんの葉っぱを、進んで掃いてくれました。みんなのために自分の時間を使おうとする気持ちが大変うれしく、これから、子供たちに広がってほしい姿です。

 

11月6日 3年社会科現地学習

3年生が、消防署と警察署を見学しました。

消防署員の方に質問しました。
消防自動車には、いろいろな装備があることが分かりました。
警察の仕事について説明を聞く子供たち
パトカーに乗せてもらいました。

消防署や警察署で働く人々は、私たちの安全な暮らしを守るために、いろいろな努力や工夫をしていることが分かりました。

10月10日 3年社会科見学

社会科の学習で、近くのスーパーマーケットを見学しました。

店長さんに質問しました。
バックヤードを見学しました。
冷蔵の部屋もありました。
買い物をしました。

スーパーマーケットで働く人がいろいろな工夫をしていることが分かりました。大阪屋ショップ入善店の皆様、ありがとうございました。

10月20日 1日参観・学校保健委員会

午前10時40分からの学習参観に続いて、午後からは、全校児童と保護者による学校保健委員会を行いました。

まず、保健委員会が、メディアについてのアンケートの集計結果を基に分かったことを報告しました。

「毎日1時間以上メディアを見ている人は160人以上、2時間以上見ている人も20人ほどいました。」

次に、寸劇を行いました。

「目を覚ましたクマゴロウ」

メディアに関する○×クイズも行いました。

「正解は1時間前です。」

続いて、富山県総合教育センター 科学情報部 研究主事 亀島 正吉先生の講演を聴きました。

「メディアと健康-メディアが心身に及ぼす影響について-」

大切なことは以下のことです。

○ メディアを使い過ぎないこと

○ 「睡眠」「学習」「家族とのふれあい」のための時間を減らさないこと。

○ 不適切なものを利用しないこと

○ 視力低下防止のためにも、明るい場所ですること

○ 困ったら、家族や先生にすぐに相談すること

子供たちから、質問や感想を伝えました。

Q「土日は長く使ってもいいですか?」

A「『睡眠』『学習』『家族とのふれあい』のための時間を確保することが大切です。できれば自然の中での体験やスポーツなどに時間を使ってほしいと思います。」

「ぼくは、目も悪くなるけど、他の時間もなくなるから、よい使い方をしたいと思いました。」
校長先生のお話

「止められない」が「体と心をだめにする」と分かりました。

「止められない人」は「顔の表情がなくなってきます。」「相手の気持ちが分からなくなります。」「キレるようになります。」「姿勢が悪くなります。」これが、「体と心をだめにする」ということです。

「なるほど、分かった。」ではなく、メディアとの上手なつきあい方を考え、自分の生活をコントロールできる力を付けてほしいです。

参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。