1年生と6年生が、5月に植えたサツマイモを収穫しました。



どの子も夢中になっていもほりをしていました。大きく育ったサツマイモを見て、みんな嬉しそうでした。
10月4日、1・2・3・4年生は杉沢の沢スギの自然と触れ合い「沢スギの日」の活動を楽しみました。5・6年生は、沢スギ愛護活動を行いました。
1年生 「秋の沢スギで遊ぼう」
2年生 「秋をたのしもう」
3年生 「沢スギでの秋見つけ」
4年生 「春からの変化」
5・6年 「沢スギ愛護活動」
開会式の後、活動を始めました。
活動を終え、準備してくださった焼き芋をいただきました。
今年度の沢スギ愛護活動も無事に終わることができました。
自然を愛する会、柳原福寿会、目川地区の皆様、ライオンズクラブ、町おこし協力隊の方々にご協力をいただきました。ありがとうございました
JAみな穂青年部の皆さんの協力をいただき、4・5年生が稲刈り体験を行いました。
まず、大型コンバインによる稲刈りを見学しました。
日頃は、登下校時に何気なく目に映っている風景ですが、間近で見ると、稲を刈るスピードと迫力に圧倒されました。
次に、鎌を使っての稲刈り体験を行いました。
今日の体験で学んだこと、昨年の体験を生かせたことをJA青年部の皆さんに伝えました。
農村地帯に立地する上青小学校ですが、自作農家が減少し、家で作業を見ることも手伝うことも少なくなっています。この取組を通して、食物への感謝の気持ちや農業に対する真摯な心が育つことを願っています。
過ごしやすい天候のに恵まれ、運動会を行いました。
朝早くから、PTA 会員の皆様のご協力をいただき、5・6年児童とともに準備を行いました。
いよいよ入場行進です。
午後からは
この後、閉会式を行いました。
5・6年生と、協力してくださったPTA 会員の皆様のおかげで、素早く片付けることができました。
保護者に皆様のご理解とご協力をいただき、滞りなく運動会を終えることができました。ありがとうございました。
2学期の始業式を行いました。
自分がもっている時間を大切に使ってください。花の水やりや掃除、手伝いなど、自分以外のために使う時間がある人は、思いやりの心がある人です。
2学期は、運動会や沢スギの日、遠足などいろいろな行事があります。その行事に、どのように取り組むかということも時間を大切に使うことにつながります。「思うようにいかない」「うまくいかない」と思った時には、自分のことだけでなく他人のことも考えるようにしてほしいです。
毎日の学校生活が、すてきな思い出になってくれることを願っています。
続いて、夏休みの思い出発表を行いました。
「家族でバーベキューや花火をしたのが楽しかったです。」
「おじいちゃんとプールで練習したら、たくさん泳げるようになりました。」
「息継ぎがたくさんできるようになって大プールの25mを泳ぐことができました。」
「いっこく堂のライブに行きました。パ行とマ行を全く口を動かさないで話している姿を実際に見て、すばらしいと思いました。」
「友達に教えてもらったり励ましてもらったりして、クロールで25m泳げるようになりました。努力はとても大切だと思いました。」
「登米市では、友達が2人でき、いろいろなことを教えてもらうことができました。」
「東日本大震災は、自分が4歳の時に起きた地震なのに、まだまだ復興の途中でした。自然災害の怖さを実際に見て、恐ろしくなりました。」
「広島平和記念式典に参加し、今の当たり前の平和に感謝し、今の私に何ができるかを考えていきたいと思いました。」
「どうしたら平和でいられるかを考えるために、ニュースなどを見て、核や平和について知ることから始めたいと思いました。」
クラスごとに思い出発表を行いました。それぞれに、頑張ったこと、思い出に残ったことを発表していました。
頑張った自分に自信をもって、これからの学校生活を、よりよいものにしてくれることを願っています。