さわすぎ保育所、入善幼稚園の年長児を招いて合同学習会「わくわくたのしいあきまつり」を行いました。





年長児たちは1年生が準備したお店屋さんで楽しく過ごし、入学した後の楽しい生活への夢をふくらませました。
昭和52年に旧上原小学校で結成され、上青小学校に引き継がれた文化財愛護少年団が入善町町政功労表彰状をいただきました。
毎年、春と秋に沢スギを訪れ、地域の方と一緒になって下草刈りや木道の落ち葉掃きをしたり、スンバ拾いをしたりと清掃作業をしています。地域の方と共に活動しながら、沢スギが燃料の供給源だったことや沢スギの中での遊び、鎌の使い方などを教えてもらっています。沢スギや地域の方との触れ合いを通して、地域の宝である沢スギに対する関心を高めています。
また、富山県教育委員会より、健康教育実践 近視予防の部門で、準優良校として表彰されました。
校内での取組だけでなく、少メディア・家庭教育週間やとやまゲンキッズ作戦など、家庭でのご協力をいただいていることが今回の表彰につながりました。ありがとうございました。また、これからのご協力も、お願いいたします。
インフルエンザやノロウィルスが流行りやすい時期を迎え、子供たちにも手洗いの大切さを理解してもらうために手洗い指導を行いました。
朝の会などを利用して、校内で汚れている場所はどこか、汚れている物は何かを考えました



菌の培養を待って、手洗い指導教室を行いました。

子供達の予想ははずれ、カランのハンドルを触った手に、一番菌がついていることが分かりました。
「きれい」と思っていたので、みんなびっくりでした。



爪の周囲に汚れが残っている子供が多かったです。

手洗いの大切さを学ぶと共に、石けんを付けた手で、水道のカランのハンドルも洗うと汚れを抑えられるなど、清潔に対する工夫も考えることができました。
認知症の症状を理解し、認知症の人の気持ちを考えた対応の仕方を知ることを目的として、5年生を対象に認知症サポーター養成講座を行いました。
認知症についての分かりやすい説明や、寸劇を交えたクイズなどから、適切な対応の仕方について子供たちは真剣に考えることができました。

こんな方にはどう接するかを学びました。

こんな方への声の掛け方を学びました。

最後の質疑応答のコーナーで、学びをより深くしました。

子供たちは、認知症について初めて知ったことや、認知症の恐さなどの感想を話してくれました。また、自分の祖父母を思いやり、これからの接し方について学んだことを生shたいと話した子もいました。
入善町役場健康福祉課をはじめ、子供たちに分かりやすく説明してくださった皆様、ありがとうございました。