ミニ集会で図書委員会が発表し、全校に読書の楽しさを知らせました。
まず、図書委員が読書をするとどんなよいことがあるかを発表しました。

他にも、「行きたいところに行ける」「いろいろなことができるようになる」など、よさを伝えました。

この後、紹介された多読者に、拍手で賞賛を送りました。
これをきっかけに、読書への意欲が高まるといいですね。
朝活動の時間に、人権教室を行いました。講師は、入善町人権擁護委員の方々です。
1~3年生は、紙芝居の読み聞かせで人権について考えました。
いじめっ子のブル太郎といじめられているしばおが入れ替わってしまいます。
仲間からいじめられたブル太郎は、いじめられるしばおの気持ちに気づくことができました。
4~6年生は、いじめを受けていた中学生の作文からいじめられる側の人権について考えました。
学習のまとめに、
「挨拶」という言葉は、「挨」も「拶」も人との関わりを表していること、
挨拶にあふれる学校には、いじめが起こらないことや、
上青小学校の子供たちの、明るい「おはようございます」の挨拶がとても嬉しかったことを、話していただきました。