10月2日(火)5年生が下山芸術の森発電所美術館に行きました。
ドイツのフロリアン・クラールさんの作品、「バルトメルヒェン」を鑑賞してきました。
館内には木造の大きな作品から、小さな作品まで様々な作品が展示してありました。
子供たちは一つ一つの作品を様々な角度から鑑賞し、新しい発見をしていました。芸術作品に親しむよい機会となりました。
10月3日、1・2・3・4年生は杉沢の沢スギの自然と地域の人と触れ合う「沢スギの日」の活動を楽しみました。5・6年生は、沢スギ愛護活動を行いました。
1年生「沢スギにはどんなものがあるのかな?」
2年生「沢スギのものを使ってリースを作ろう」
3年生「丸太に絵を描こう」
4年生「沢スギの秘密を調べよう」
5・6年生「沢スギ愛護活動」
自然を愛する会、柳原福寿会、目川地区の皆様、ライオンズクラブ、町おこし協力隊の方々にご協力をいただきました。ありがとうございました
緊急時児童引き渡し訓練を行いました。
大規模な災害等が発生した場合の避難の仕方について、より安全で確実な方法を考え、今年度は学年ごとに待機し、引き渡しを行いました。子供たちは訓練の意義をよく理解し、整然と並ぶことができていました。お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。
なお、今後も天候の急変などに伴う安全措置等のお知らせを教育・安全情報メールを利用して配信することが考えられます。ご登録いただいているアドレスへ教育・安全情報メールが届いていない場合は、下記のメールアドレスが受信可になっているか今一度ご確認ください。また、担任を通じて学校までお知らせくださるようお願いいたします
教育・安全情報メール配信アドレス sc7@tym.ed.jp
夏季休業中に取り組んだ作品のうち、町の作品展に出品していた作品が学校に戻ってきました。
全校の子供たちがゆっくりと見ることができるように、児童玄関前ホールに展示してあります。
これらの作品の特徴は、疑問に思ったことや「~したい」と思ったことを中心にテーマを決めて、見通しをもって、順序立てて調査、観察、実験を行い、事実や実験の結果から考察を行っているという点です。
先日までワークスペースにて校内作品展を行っていたのですが、展示場所が変わると、また新鮮です。
友達から学ぶチャンス。今朝は、早速、作品にじっと見入る子供たちの姿が見られました。
9月15日(土)に予定していた第36回運動会は、天候不順により3日間延期され、9月18日(火)に開催されました。平日にもかかわらず、多数のご来賓、保護者、地域の方々にご来場いただきました。
親子競技は、親子の絆でパワー全開。
リズム演技では、日頃の練習の成果を披露。
盆踊りでは、グラウンドいっぱいに子供たちと保護者、地域の方々が広がり、音頭取りの方の歌声に合わせて、楽しく踊りました。
お昼はランチルームでみんなでお弁当をいただきました。愛情あふれるおいしそうなお弁当、会話を弾ませながらのランチとなりました。
この日は、午前中は少し曇り空でしたが、時間の経過とともに晴れ渡り、風も涼やかで大変よい運動会日和となりました。今年度の運動会のスローガンは「勝っても負けても全力で みんなが輝く運動会」でした。
最後まで走り抜ける姿、演技を披露する姿、仲間を応援する姿、自分の役割をしっかりと果たす姿があり、スローガンとして掲げた子供たちの思いが、グラウンドに表現されていたと感じます。
お集まりの皆さん、温かいまなざしの大きなご声援、本当にありがとうございました。
9月3日(月)に182名全員が元気に登校し、2学期が始まりました。同時に9月15日(土)に予定している運動会の練習も始まりました。目当てをしっかりもって取り組んでいます。本番が楽しみです。
富山パイロットクラブという団体から、入善町の小中学校一校あたり一万円の図書カードをいただき、上青小学校では、特別支援学級に7冊の絵本を購入しました。 富山パイロッククラブは次のような団体です。(HPより抜粋)
パイロットクラブは1921年にアメリカのジョージア州において働く女性40名によって設立された国際的な民間ボランティア団体です。脳関連障害をもつ人とその家族を支援することがテーマです。そして後天的な脳関連障害を予防するための啓発活動にも力を注いでいます。
1951年には日本で最初のクラブが東京に設立され、その後全国に拡がっていきました。そして1997年2月に日本で32番目のパイロットクラブとして富山パイロットクラブが設立されました。
購入した本を先生が読み聞かせをすると、子供たちは、楽しいお話に笑顔を見せながら聞き入っていました。また、休み時間には、絵本を手にとって読む姿も見られます。温かいご支援に感謝いたします。