去る8月26日(日)働く婦人の家にて青木地区の敬老会が行われました。
本校からは、2年生2名、5年生2名が代表で参加し、おじいさん、おばあさんに対する日頃から抱いている感謝の気持ちを伝えました。
会場内が温かい雰囲気に包まれ、拍手喝采を受けました。
おじいさん、おばあさん、子供たちのために、そしてご自身のために、これからますますお元気にお過ごしください。
9月3日(月)に182名全員が元気に登校し、2学期が始まりました。同時に9月15日(土)に予定している運動会の練習も始まりました。目当てをしっかりもって取り組んでいます。本番が楽しみです。
富山パイロットクラブという団体から、入善町の小中学校一校あたり一万円の図書カードをいただき、上青小学校では、特別支援学級に7冊の絵本を購入しました。 富山パイロッククラブは次のような団体です。(HPより抜粋)
パイロットクラブは1921年にアメリカのジョージア州において働く女性40名によって設立された国際的な民間ボランティア団体です。脳関連障害をもつ人とその家族を支援することがテーマです。そして後天的な脳関連障害を予防するための啓発活動にも力を注いでいます。
1951年には日本で最初のクラブが東京に設立され、その後全国に拡がっていきました。そして1997年2月に日本で32番目のパイロットクラブとして富山パイロットクラブが設立されました。
購入した本を先生が読み聞かせをすると、子供たちは、楽しいお話に笑顔を見せながら聞き入っていました。また、休み時間には、絵本を手にとって読む姿も見られます。温かいご支援に感謝いたします。
3限に「夢きらきら」七夕集会を行いました。
各学級代表1名が、短冊に書いた夢を発表しました。
1年生 「水族館で魚のお世話をしたい。」
2年生 「頭のいい高校生になりたい。」
2年生 「おいしいパン屋さんになりたい。」
3年生 「足が速くなりたい。」
4年生 「バスケットボールが上手になりたい。」
5年生 「動物愛護団体から動物を引き取って育てたい。」
6年生 「漫画家になるために絵が上手になりたい。」
企画・集会委員会が七夕の由来を寸劇で披露しました。
ゲーム「七夕ボンバー」で盛り上がりました。
七夕の歌を歌い、集会を終えました。
子供たちの夢がかないますように。
上青小学校同窓会の助成を受けて、演劇鑑賞会を行いました。
最初に、代表の子供たちと共に演劇練習をしました。
まずは準備体操から
体がほぐれると気持ちもほぐれます。
それから発声練習
子供たちによる演劇「鬼の小づち」の予告から、開演しました。
物語も大詰め、本校児童が「おゆき」に扮して登場
終演後、インタビューに答えました。
子供たちも物語に入り込み、「泣いちゃった。」「わたしも」など、教室への戻り道にお話が絶えませんでした。