来年度の入学予定者とその保護者を迎え、就学時健康診断を行いました。



来年度の就学児のお世話をして一緒の時間を過ごすことで、5年生は最高学年になるという意識が芽生えたようです。
年長さんも、小学校に入学することを楽しみにしてくれたようです。
4月の入学を待っています。
午前10時40分からの学習参観に続いて、午後からは、全校児童と保護者による学校保健委員会を行いました。
まず、保健委員会が、メディアについてのアンケートの集計結果を基に分かったことを報告しました。
次に、寸劇を行いました。
メディアに関する○×クイズも行いました。
続いて、富山県総合教育センター 科学情報部 研究主事 亀島 正吉先生の講演を聴きました。
大切なことは以下のことです。
○ メディアを使い過ぎないこと
○ 「睡眠」「学習」「家族とのふれあい」のための時間を減らさないこと。
○ 不適切なものを利用しないこと
○ 視力低下防止のためにも、明るい場所ですること
○ 困ったら、家族や先生にすぐに相談すること
子供たちから、質問や感想を伝えました。
Q「土日は長く使ってもいいですか?」
A「『睡眠』『学習』『家族とのふれあい』のための時間を確保することが大切です。できれば自然の中での体験やスポーツなどに時間を使ってほしいと思います。」
「止められない」が「体と心をだめにする」と分かりました。
「止められない人」は「顔の表情がなくなってきます。」「相手の気持ちが分からなくなります。」「キレるようになります。」「姿勢が悪くなります。」これが、「体と心をだめにする」ということです。
「なるほど、分かった。」ではなく、メディアとの上手なつきあい方を考え、自分の生活をコントロールできる力を付けてほしいです。
参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
入善町さわやかあいさつ運動に合わせ、上青小学校でも企画・集会委員会が中心となって、あいさつ運動を始めました。
校門前では、地域の方々が、朝早くから協力してくださいます。
学校では、子供たちが、「自分から」「大きな声で」「相手の目を見て」あいさつできるように、日々、子供たちに伝えています。どうぞ、子供たちを見かけたら、声を掛けてください。