9月28日 緊急引き渡し訓練

緊急時児童引き渡し訓練を行いました。

大規模な災害等が発生した場合の避難の仕方について、より安全で確実な方法を考え、今年度は学年ごとに待機し、引き渡しを行いました。子供たちは訓練の意義をよく理解し、整然と並ぶことができていました。お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。

  

  

なお、今後も天候の急変などに伴う安全措置等のお知らせを教育・安全情報メールを利用して配信することが考えられます。ご登録いただいているアドレスへ教育・安全情報メールが届いていない場合は、下記のメールアドレスが受信可になっているか今一度ご確認ください。また、担任を通じて学校までお知らせくださるようお願いいたします

教育・安全情報メール配信アドレス    sc7@tym.ed.jp

 

9月20日 稲刈り体験

今日は4・5年生が稲刈り体験をしました。

JAみな穂の青年部の方が、稲刈りの指導に来てくださいました。

田植え体験にもお世話になった地元の農家の方々です。

 

身支度はしっかり、準備万端。みんなで「お願いします。」と挨拶しました。

刈り方の説明を聞いて、いよいよ開始です。

手と機械で何とか終了。しかし、よく見ると刈り残しや落ち穂がありました。

田植えから4ヶ月かかってお米になったのに、田に残されたらかわいそう。最後は目で確かめながら、みんなで拾い集めました。

感謝の言葉

私たち日本人の体を作ってくれている主食のお米、これからも感謝していただきます。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

9月20日 上青作品展ギャラリー開幕

夏季休業中に取り組んだ作品のうち、町の作品展に出品していた作品が学校に戻ってきました。

全校の子供たちがゆっくりと見ることができるように、児童玄関前ホールに展示してあります。

 

これらの作品の特徴は、疑問に思ったことや「~したい」と思ったことを中心にテーマを決めて、見通しをもって、順序立てて調査、観察、実験を行い、事実や実験の結果から考察を行っているという点です。

先日までワークスペースにて校内作品展を行っていたのですが、展示場所が変わると、また新鮮です。

友達から学ぶチャンス。今朝は、早速、作品にじっと見入る子供たちの姿が見られました。

9月18日 第36回運動会

9月15日(土)に予定していた第36回運動会は、天候不順により3日間延期され、9月18日(火)に開催されました。平日にもかかわらず、多数のご来賓、保護者、地域の方々にご来場いただきました。

親子競技は、親子の絆でパワー全開。

リズム演技では、日頃の練習の成果を披露。

盆踊りでは、グラウンドいっぱいに子供たちと保護者、地域の方々が広がり、音頭取りの方の歌声に合わせて、楽しく踊りました。

 

お昼はランチルームでみんなでお弁当をいただきました。愛情あふれるおいしそうなお弁当、会話を弾ませながらのランチとなりました。

この日は、午前中は少し曇り空でしたが、時間の経過とともに晴れ渡り、風も涼やかで大変よい運動会日和となりました。今年度の運動会のスローガンは「勝っても負けても全力で みんなが輝く運動会」でした。

最後まで走り抜ける姿、演技を披露する姿、仲間を応援する姿、自分の役割をしっかりと果たす姿があり、スローガンとして掲げた子供たちの思いが、グラウンドに表現されていたと感じます。

お集まりの皆さん、温かいまなざしの大きなご声援、本当にありがとうございました。

8月26日 青木地区 敬老会

去る8月26日(日)働く婦人の家にて青木地区の敬老会が行われました。

本校からは、2年生2名、5年生2名が代表で参加し、おじいさん、おばあさんに対する日頃から抱いている感謝の気持ちを伝えました。

会場内が温かい雰囲気に包まれ、拍手喝采を受けました。

おじいさん、おばあさん、子供たちのために、そしてご自身のために、これからますますお元気にお過ごしください。

 

力作ぞろいです

夏季休業中に取り組んだ自由研究や発明・くふうの作品、工作や絵画等の校内作品展を終えました。多数ご来校いただきありがとうございました。

今度は、先日配布した案内のとおり、9月13日(木)9時から19日(水)15時まで、入善まちなか交流施設うるおい館にて、入善町小・中学校作品展が開催されます。本校の各学年から選出された作品も展示されています。ぜひ、入善町の子供たちの力作をご覧ください。来年度の参考にもなることでしょう。

入善町小・中作品展案内

もうすぐ運動会

9月3日(月)に182名全員が元気に登校し、2学期が始まりました。同時に9月15日(土)に予定している運動会の練習も始まりました。目当てをしっかりもって取り組んでいます。本番が楽しみです。

富山パイロットクラブから寄附をいただきました

富山パイロットクラブという団体から、入善町の小中学校一校あたり一万円の図書カードをいただき、上青小学校では、特別支援学級に7冊の絵本を購入しました。 富山パイロッククラブは次のような団体です。(HPより抜粋)

パイロットクラブは1921年にアメリカのジョージア州において働く女性40名によって設立された国際的な民間ボランティア団体です。脳関連障害をもつ人とその家族を支援することがテーマです。そして後天的な脳関連障害を予防するための啓発活動にも力を注いでいます。
1951年には日本で最初のクラブが東京に設立され、その後全国に拡がっていきました。そして1997年2月に日本で32番目のパイロットクラブとして富山パイロットクラブが設立されました。

 

寄贈された図書カード
購入した11ぴきのねこシリーズ
購入したバムとケロシリーズ

購入した本を先生が読み聞かせをすると、子供たちは、楽しいお話に笑顔を見せながら聞き入っていました。また、休み時間には、絵本を手にとって読む姿も見られます。温かいご支援に感謝いたします。

7月12日 七夕集会

3限に「夢きらきら」七夕集会を行いました。

各学級代表1名が、短冊に書いた夢を発表しました。

夢の発表

1年生 「水族館で魚のお世話をしたい。」

2年生 「頭のいい高校生になりたい。」

2年生 「おいしいパン屋さんになりたい。」

3年生 「足が速くなりたい。」

4年生 「バスケットボールが上手になりたい。」

5年生 「動物愛護団体から動物を引き取って育てたい。」

6年生 「漫画家になるために絵が上手になりたい。」

 

企画・集会委員会が七夕の由来を寸劇で披露しました。

1年に1度だけど、会えました。

ゲーム「七夕ボンバー」で盛り上がりました。

「ひこぼし、ざんねーん!!」
「よかったー」

七夕の歌を歌い、集会を終えました。

子供たちの夢がかないますように。