2月14日 児童の様子

2月14日(金)、今朝のさわやかタイムは、6年生を送る会に向けて、1~5年生児童が体育館に集まって、6年生が退場する際の並び方の練習を行いました。送る会の運営を行っている5年生が各学年の並び方について伝えていました。来週の金曜日の当日に向かって、各学年も準備や練習にがんばっています。

2月13日 児童の様子

2月13日(木)、今朝は「なかよしタイム」です。ランチルームの縦割りグループでの活動もあとわずかになりました。毎回6年生が中心となって、みんなが楽しく活動できるように配慮しています。下級生が楽しみながら活動してくれるのを見ると、6年生も笑顔になるのが印象的です。心優しい6年生に感謝しています。ありがとう。

2月10日 児童の様子

2月10日(月)、6年生は理科「電気と私たちのくらし」の学習で、エネルギー資源の有効利用という観点から、センサーやプログラミングを使ってエネルギーを効率的に利用している道具があることを学習する目的で、明るさや温度、距離、振動等のセンサー機能をもつ拡張ボードを用いて、自分でプログラミングを体験する学習を行いました。「温度が○℃を超えたら「火事です」と音声が5回流れる」「揺れを感じたら「地震です」と音声が10回流れる」等、自分が便利だと思う機能をプログラムしていました。ときには担任や友達に相談しながら、それぞれがプログラミングを楽しんでいました。

また、本日の授業では、担任が内地留学で指導をしていただいた富山大学の長谷川教授も参観してくださいました。児童の意欲的な学習ぶりに感心しておられました。

2月8日 いのちの誕生(2年生)

2月8日(金)、2年生は養護教諭による「いのちの教室」を行いました。「わたしはどのようにして生まれてきたのだろう」という学習課題を提示して、お母さんのお腹の中で、どのように成長していたのかについて学びました。また、4か月ぐらいの赤ちゃんの様子を映像で見たり、新生児ぐらいの赤ちゃんの人形を抱いてみる体験等も行いました。いのちが誕生する素晴らしさや、いのちがつながっていることなど、たくさんのことを学習しました。

2月8日 中学校説明会

2月8日(金)、入善西中学校より教頭先生に来校いただき、中学校入学説明会を行いました。6年生児童と保護者が参加して、持ち物や入学してからの生活等について説明がありました。2か月後には中学生になる6年生。楽しみな気持ちと不安な気持ちが入り交じっていることと思います。大きな希望を胸に中学生として羽ばたいてほしいと願っています。

2月8日 いのちの教室(6年生)

2月8日(金)、大雪のため予定していた1~5年生の学習参観、学級懇談会は中止にしましたが、6年生の「いのちの教室」を実施しました。

水島助産師さんを講師にお招きし、いのちが誕生する瞬間やお腹の中での成長、生まれてからの成長について学びました。針で開けた小さな穴の大きさからいのちが成長を始め、そのときから個性が生まれることが分かりました。個性はそれぞれ違っていてもよいこと、そして「自分が生きていていい」、「自分がここにいていい」、「自分が心地よい生き方を見つける」ことの重要性等を学びました。大雪の中、水島さんに来校いただき感謝しております。ありがとうございました。

小さな穴の開いた色紙

2月7日 児童の様子

2月7日(金)、4限には3年生が駐車場の除雪をしてくれました。スコップやスノーダンプを使って、力強く雪を運んでくれました。とても頼りになる3年生です。3年生のみなさん、ありがとうございます!

2月7日 児童の様子

2月7日(金)、今週は強い寒気により大雪が続いており、登下校も大変です。保護者の送迎や学童保育の迎えに利用している学校前駐車場も一部積雪のため駐停車ができない状況なのですが、1年生が除雪をしてくれました。スコップ一杯に雪を乗せて、端っこに運んでくれました。家でも手伝っている児童が多いとのことで、慣れた手つきで除雪をしてくれて、とてもたのもしく思いました。ありがとう、1年生のみなさん!

2月5日 ふるさと教育 校外学習(6年生)

2月5日(水)、6年生は「ふるさと教育推進事業」の校外学習として、海洋深層水活用施設と株式会社ウーケの見学を行いました。1月16日に事前学習を教室で行いましたが、今回は2か所を見学するので、6年児童はとても楽しみにしていました。大雪のために実施が心配されましたが、無事に出発できました。

海洋深層水活用施設では、入善町の地形の特色から地下水が豊富であることや、海洋深層水の取水に適していること等を学びました。そして、海洋深層水を利用した商品がたくさんあることも知りました。また、以前から全国各地の牡蠣(かき)が集まり、浄化していることや、サクラマスの飼育に取り組んでいることも学習しました。最後に、サクラマスの稚魚に餌をやる体験もさせていただきました。

株式会社ウーケでは、入善産コシヒカリをはじめとする県内産の米や、宮城県登米市の米等や、入善町の地下水を用いてパックご飯を製造する過程を工場内部を見学しながら説明していただきました。海洋深層水は冷却に利用され、その後は牡蠣やアワビの畜養に使われていることを知りました。

今日の現地学習では、実際に現地で学習することができ、入善町の特色についての理解を深めることができました。入善町にはまだまだ自然や歴史、文化、産業の素晴らしさや不思議さ、面白さがあります。ぜひ、今後も自分なりに探究してほしいと思います。

今回お世話いただきました皆様、ありがとうございました。

積雪、降雪の中出発
海洋深層水活用施設の展示を見学
町職員による海洋深層水の説明
入善産サクラマスの飼育員による解説
サクラマス実証プラント
餌やり体験
株式会社ウーケの見学
動画視聴
パックご飯の製造工程の見学
商品サンプル
使用する米と使用しない米の違いを確認
商品の種類の説明