2月14日(金)、今朝のさわやかタイムは、6年生を送る会に向けて、1~5年生児童が体育館に集まって、6年生が退場する際の並び方の練習を行いました。送る会の運営を行っている5年生が各学年の並び方について伝えていました。来週の金曜日の当日に向かって、各学年も準備や練習にがんばっています。
2月13日 児童の様子
2月10日 児童の様子
2月10日(月)、6年生は理科「電気と私たちのくらし」の学習で、エネルギー資源の有効利用という観点から、センサーやプログラミングを使ってエネルギーを効率的に利用している道具があることを学習する目的で、明るさや温度、距離、振動等のセンサー機能をもつ拡張ボードを用いて、自分でプログラミングを体験する学習を行いました。「温度が○℃を超えたら「火事です」と音声が5回流れる」「揺れを感じたら「地震です」と音声が10回流れる」等、自分が便利だと思う機能をプログラムしていました。ときには担任や友達に相談しながら、それぞれがプログラミングを楽しんでいました。
また、本日の授業では、担任が内地留学で指導をしていただいた富山大学の長谷川教授も参観してくださいました。児童の意欲的な学習ぶりに感心しておられました。
2月8日 いのちの誕生(2年生)
2月8日 中学校説明会
2月8日 いのちの教室(6年生)
2月7日 児童の様子
2月7日 児童の様子
2月6日 児童の様子
2月5日 ふるさと教育 校外学習(6年生)
2月5日(水)、6年生は「ふるさと教育推進事業」の校外学習として、海洋深層水活用施設と株式会社ウーケの見学を行いました。1月16日に事前学習を教室で行いましたが、今回は2か所を見学するので、6年児童はとても楽しみにしていました。大雪のために実施が心配されましたが、無事に出発できました。
海洋深層水活用施設では、入善町の地形の特色から地下水が豊富であることや、海洋深層水の取水に適していること等を学びました。そして、海洋深層水を利用した商品がたくさんあることも知りました。また、以前から全国各地の牡蠣(かき)が集まり、浄化していることや、サクラマスの飼育に取り組んでいることも学習しました。最後に、サクラマスの稚魚に餌をやる体験もさせていただきました。
株式会社ウーケでは、入善産コシヒカリをはじめとする県内産の米や、宮城県登米市の米等や、入善町の地下水を用いてパックご飯を製造する過程を工場内部を見学しながら説明していただきました。海洋深層水は冷却に利用され、その後は牡蠣やアワビの畜養に使われていることを知りました。
今日の現地学習では、実際に現地で学習することができ、入善町の特色についての理解を深めることができました。入善町にはまだまだ自然や歴史、文化、産業の素晴らしさや不思議さ、面白さがあります。ぜひ、今後も自分なりに探究してほしいと思います。
今回お世話いただきました皆様、ありがとうございました。











