10月4日 第4学年現地学習

入善土地改良区のお力添えで、4年生が現地学習を行いました。

まず、沢スギに向かいました。

50年前の写真をもとに、沢スギが少なくなった理由を知りました。
50年前の写真をもとに、沢スギが少なくなった理由を知りました。
昔はもっと深く水がわいていたそうです。
昔はもっとたくさん水がわいていたそうです。

続いて、愛本堰堤に向かいました。

地図の桃色になったところは、この堰堤で取り入れた水が潤しています。
地図の桃色の部分は、この堰堤で取り入れた水が潤しています。
初めて見る取水口
初めて見る取水口
沈砂池を通った水は、毎秒50トンの量が入善町や朝日町に流れていくそうです。
沈砂池を通った水は、毎秒50トンの量が入善町や朝日町に流れていくそうです。

最後に、建設中の浦山新発電所の説明を受けました。

発電した電気を売ったお金は用水を点検したりなおしたりするために使われる走です。
発電した電気を売ったお金は用水を点検したり直したりするために使われるそうです。

移動中には、流水客土や圃場整備について、土地改良区で仕事をしておられる方ならではの詳しいお話を聞くことができました。

4年生のために時間を割いていただき、ありがとうございました。

 

9月30日 認知症について学びました

町内のケアマネージャーを講師として、5・6年生が「小学生による認知症サポーター養成講座」に参加しました。

認知症になると脳のしなやかさが失われます。
認知症になると脳のしなやかさが失われます。

お話や寸劇を通して認知症の症状や認知症の方との接し方を学びました。

「おじいちゃん、財布持った?」
「おじいちゃん、財布一緒に探そうね。」

認知症になっても心は変わらないということから、子供たちは「お年寄りの方に優しく接していきたい」「どんな声掛けをすればよいかわかった」と、それぞれに感想をもっていました。