10月21日 能、狂言のワークショップ

10月21日(火)、午後から来月に行われる入善町舞台芸術等総合支援事業(町の5、6年児童が全員で鑑賞)に向けて、本校でワークショップが開催されました。全校児童が体育館に集まり、日本の伝統芸能である能楽について学習しました。能と狂言の感情表現の違いや歩き方等を、児童も体験しながら学習しました。

また、動画を見て能楽の歴史について学びました。来月に鑑賞する能「黒塚」のあらすじについても教えていただきました。

6年の代表児童2名がステージで能面を付けて歩いたり、道具を操作したりしました。その後には全員が能面や装束の体験もしました。能面を付けると視野が狭いので、その中で演じるのは大変なことが実感できました。

最後に、謡「千秋楽」の稽古をしました。特徴的な抑揚や言葉の伸ばし方に気を付けながら、みんなで声を出しました。

今日はとても貴重な体験をさせていただきました。指導してくださった皆さん、ありがとうございました。

10月21日 さわやかあいさつ運動(1日目)

10月21日(火)、今日から「さわやかあいさつ運動」がスタートしました。今回は、先週の熊出没情報を受けて、児童は校内でのあいさつ運動としました。今日は縦割りの1グループが担当です。玄関外では民生児童委員の代表の方とPTA会長さんに児童の登校の様子を見守っていただきながら挨拶を交わしてくださいました。また、通学路でも地域の方々に見守っていただきました。ありがとうございました。

玄関横のキンモクセイは満開